子どもの猫背・側弯症


子どもに多い猫背や側弯症


 背中が丸まっている子どもや、左右に歪んでいる子ども、つまり猫背や側弯症の子どもが、近年非常に多く見られます。それも、かなり小さなお子さんにも見られることから、お母さんたちは姿勢を正すよう指導をしますが、指導をした数秒後には、元に戻ってしまうことがほとんどです。また、骨格が歪んでいるせいだと思い込み、カイロや骨格矯正に連れて行っても、それもほんの数日のうちに元に戻ってしまい、なす術をなくしてしまう方がほとんどなのです。

 猫背や側弯症は、年数を重ねた大人やお年寄りにだけ見られるという考えは、今や間違っているとさえ思われます。現に幼稚園や小学校に通う小さなお子さんに、非常に多く見られるのです。しかし、原因が分からないために治し方も分からず、そのまま年月を重ねていき、悪い姿勢のまま大人になってしまうのです。

 子どものうちから正しい姿勢を教えなければなりません。これは、私たち医療家はもちろんですが、お母さんお父さんが必ず我が子に教えてあげなければならないのです。

このサイトに掲載している情報は、医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。

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