子どもの「うつ」と登校拒否


子どものうつ状態を
「心の問題」で片付けない


 私の治療経験から言うと、いつも元気で明るい子どもと、いつも調子が悪く暗い子どもに分かれます。あるいはいじめに耐え抜き、そこからより強い精神や心が育っていく子どもと、いじめに負けて、心に深いキズを負って、学校生活やその後の人生までも台無しにしてしまう子どもに分かれます。
 限度を超えたひどすぎるいじめは別として、この差はいったいどこにあるのでしょうか。
 もちろん、遺伝的な理由や事故や病的な理由、そして育った環境によって、肉体や精神にダメージを受けたこともこの差になるのですが、この3つのことが同時に重なることは稀でしょう。私の治療経験から、最大に考えても2つだと思います。
 では、これを20%の原因とすると、残りの80%の原因はどこにあるのでしょうか。
 その答えが、足にあるのです。今まで「足裏から重力とのバランスで追求する」という考えがなかったので、残りの原因について、あいまいになっていただけなのです。ここにも医療の落ち度があったといえるでしょう。子どもの現状だけを見ているとわかりづらいかもしれませんが、一生を通して見ると、その傾向が見えてきます。
足がしっかりしていて、重力とのバランスが効率的に保たれている子どもには、十分な体力と共に運動能力や知能が発達し、希望や野心が生まれます。そうなると、企業の経営者や人生の指導的立場になり、社会の発展に貢献できるようになります。逆に、足裏が不安定になっている人子どもは、痛みや不調で体力が劣ると同時に、運動能力や思考能力の低下、アイデア不足、マイナス思考となり、希望や目的、生きがいを失ってしまいます。そうなると、人の世話を受ける状況になり、社会に迷惑をかける、という傾向になります。
 こうしてみると、子ども時代から足裏から全身を重力とのバランスで整え、体力で優る骨格をつくってあげることが、親の責任のような気がしてならないのです。
 これを真摯に理解することで、これからの人生や厳しい社会を優位に乗り切っていけることにつながります。そのためにはまず、いつも元気な子どもと、いつも調子が悪くやる気や体力のない子どもとの差は「足にある」ということに気づくことです。このことを理解した後に、最初に起こす行動として、自分の子どもの足を調べ、外反母趾や浮き指など足の異常があったら、そこから救出してあげることが大切なのです。

そして原因のはっきりしない子どもの痛みや体の不調は、お母さんがまず、その本当の原因と治療法を知り、お母さんが一番の名医になるという考えが重要です。
いじめられているとか嫌なことがあったとか、しっかりした理由がある場合を除き、子どものうつ症状は、本人もよく分からないでいるのです。だからこそ、どうしたら良いか分からないまま悩み、苦しむという負のスパイラルを繰り返してしまうのです。

そんな時にお母さんがズバッと疑問を解決してくれたら、子どもにとってどれだけ嬉しくて安心することでしょう。それにはまず、足を診てあげてください。
前にも説明したように、痛みや体の不調で医療機関を訪ねても、「足を診せて」というところはありません。人間の土台から、重力とのバランスで力学的に本当の原因を解明し、その上で適切な治療をするというところがないからなのです。本当の原因が分からないと、本当の治療や効果的な予防につながらないのです。

足が原因でうつ症状が現れることが非常に多い現代の子どもたち。どうか、「心の問題」で済ませず、お母さんだけは分かってあげてください。


Kasahara

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