子どもの足と体の治し方


即効! ドッグブレス呼吸法で
副交感神経を高める


 犬が運動の後、ハアハア激しく呼吸するのをよく目にすることがあります。これは体温を下げて、片寄った自律神経を、早い時間で恒常性(ホメオスタシス)に戻したり、保とうとしているのです。
これを人間に取り入れた方法が「ドッグブレス呼吸法」なのです。
 自律神経には、交感神経副交感神経とがあり、体の状態を一定に保とうとする働きの恒常性があります。
 現代人の多くは、足と首の異常環境の変化により、自律神経が誤作動して、体にさまざまな不調を起こしています。自律神経を安定させ、恒常性を保つには「ドッグブレス呼吸法」が最適なのです。子どもも大人と変わりなく、重力の負担を受け、それなりに神経も使っているのです。
 交感神経が強く働き過ぎると、体が戦いモードとなり、1日中緊張しっぱなしで、呼吸が浅くなってしまいます。こうなると内臓も緊張して、胃腸の働きが悪くなり、末梢血管に血液が流れにくくなって、脳や体が酸欠状態に陥ってしまい、体力も弱まってしまいます。これが、子どもから大人にまで見られる体の不調に関係しているのです。
 ドッグブレス呼吸法で酸素を多く取り込むと、2~3分で副交感神経が高まり、体をリラックスモードに変えることができ、呼吸も深くなり、体が楽になってきます。
内臓の緊張が瞬時にとれ、働きも正常になり、末梢血管も開くので、全身の筋肉の緊張がゆるみ、脳や体のすみずみまで血液が行き渡ります。
こうなると、内臓をはじめ、脳や心が落ち着き、安心感が出て体がリラックスしてきて、質のいい睡眠をするための「快眠力」もついてきます。
 ポイントは、夜寝る前や朝起きる前、布団の中で300~500回を目安に、回数をきちんと数えながら、できるだけ速い呼吸をおこない、肺の筋肉を鍛え、酸素を多く取り込むことです。回数を数えるということは、脳に酸素を多く取り込み、また次から次へと起こる心配事や雑念などを考える時間を与えず、呼吸に集中させるためなのです。
初めは緊張しているので、浅い呼吸ですが、負荷をかけた早い呼吸で肺の筋肉が鍛えられてくると、次第に深い呼吸や腹式呼吸ができるようになってきます。
この呼吸法は、口で吸って吐いてを繰り返しますが、息を吐く時力を入れると、それだけ胸腔内の圧力が上がり、酸素を多く取り込むことができるので、末梢血管、静脈の血流量が高まります。
 風邪をひいた時や頭痛がする時、また不眠で寝つけない時など、さまざまな不調で体が弱っている時に、できるだけ速く、「ドッグブレス呼吸法」を子どもと一緒におこなって、習慣づけてください。お母さんも子どもと共に健康になってきます。

足を心臓の3倍くらいの高さに保ってドッグブレスを行うと効果的。
目安は脚の角度が45度くらいです。
1. 口の形は唇をなるべくすぼめて、呼吸する際に負荷をかけることが大切です。
そうすることで肺の中に空気が行き渡ります。
2. 唇をすぼめた状態で、お腹に力を入れて一気に、力強く息を吐きます。
3. 次に、息を吐き切った勢いで力強くしっかりと吸います。これを速いスピードで繰り返します。


Kasahara

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